1 MOG-A1菌ナノ分子タンニン液
災害ケア・・・衛生用品である
住居を洗浄した後に、この液を室内、外に散布することで、安心できるようになる。
日本列島は災害列島になった。
寺田寅彦先生の名警言
「天災は忘れたころにやってくる」。
近頃は・・忘れないうちに再び襲う・・。
宇井 清太も水害の経験しているが、・・・後片づけは・・天を仰いで不条理を呪いたくなる。
昨日までの青空と・・・災害後の青空は・・・違う・・・。
そういうことで、災害後の復旧の映像が・・・毎日流れているが・・・・
(有) 最上蘭園のお客さんの家の状態。 宮城県 丸森町。 ガーデニングのランは「全滅」。 泣きたくなる。
問題は汚水に使った後の住居の処理である。
テレビでは・・・毎日・・・防臭、消臭・・・のコマーシャルが流れているが・・・・
そんな臭いは・・・どうでもイイ臭いである。
おやじ臭。
災害現場では・・・おやじ臭など・・・バカじゃないの!
タワーマンションは・・・排泄物臭マンションと化している。
この臭いを、ドラックストアーで販売している・・・電解次亜塩素酸水スプレーで、
広大なエリア全体を、住居を消臭できない。
なにがあるか分からないところに・・・この塩素系のものを撒けば・・・
何処で「塩素ガス」が化学反応で発生するか分からない・・・。
あの泥は・・・下水処理場の汚泥と同じである。
家の外は・・・消石灰か。
家の中は・・・片づけた後・・水洗いするが・・・どこに・・・どんな菌が付着、生息しているか分からない。
何処からともなく臭ってくる!
そこで・・・。
MOG-A1菌ナノ分子タンニン液が・・・・最高の抗菌、消臭の災害ケア用品になる。
当然、復旧時のボランテアトイレに絶好の製品になる。
これまでの柿渋製法では、災害時に使えるようには作られていない。
災害を想定した柿渋ではない。
MOG-A1菌ナノ分子タンニン液なら、災害対策用品として、大量に作りストック出来る。
人畜無害。
多分・・・何か月も・・・消臭、抗菌しなければ・・・元通りの生活出来る状態にはならない。
そういうことで・・・
MOG-A1菌ナノ分子タンニン液は・・・災害時の必需品になる。
2 バラ色素水をMOG-A1菌で作る
バラの色素。数か月変化しない。
ラン、シンビジュームのこの色素を取る。
ラン シンビジューム花色素
このランの水溶液は宇井 清太の独壇場。
MOG-A1菌で無ければ作れない!
これまでは、このバラ色素水をストレートに作る方法はなかった。
酸化で色が変わるからである。
ところが、MOG-A1菌で抽出した液では・・・長期間色が保存できる。
これは、簡単に見えるが・・・簡単ではない。
ポリフェノール産生酵素、ポリフェノール分解酵素・・・更にポリフェノール産生抑止酵素、
ポリフェノール分解抑止酵素・・・
そういうものが、植物が遭遇した場面で活性したり、不活性化したりする。
MOG-A1菌の子実体の黒茶色は「タンニン」と「ポリフェノール」で作られている。
マイタケの薄墨のような色は「ポリフェノール」である。
水にマイタケを付けると・・・少し溶け出す。
水溶性のポリフェノールである。
しかし、ブルーベリー、リンゴ、ブドウなどの皮のポリフェノールは・・水に溶けださない。
これを溶かすには・・・アルコール、溶媒・・・。
これでは、バラの色素は・・・変色。安価には出来ない!
MOG-A1菌でバラ処理すると、MOG-A1菌菌の酵素には「ポリフェノール産生抑止酵素」があるから、
水の中の色素はそのまま抽出され、水の中では色素を分解する酵素が不活性化する。
ポリフェノール分解酵素とポリフェノール産生抑止酵素で、水の中は安定を保たれる。
変色しないで数か月間保存がきく。
お茶のように、バラの花弁を湯の中に入れると・・・色の付いた湯になる。
この色素では、湯の中にMOG-A1菌のような酵素が無いから・・・保存性はない。
製品化出来ないのである。
バラ色素水で染めた・・・紙。
アイスクリーム、アイス・・・・本当のバラシャンプー、入浴剤、バラクリーム・・・・
作れる。
この方法では・・・湯では濁る「山茶花」の桃色色素も抽出できる。
君子ランの桃色、蘭の色素・・・・
3 農薬分解溶液の製造開発について
画期的技術、溶液 宇井 清太命名
安心、安全なAgri .
これが出来ない日本の、世界の農業。
農薬依存に挑戦する「有機農法の挫折」
消費現場では・・・安心、安全な食べ物への希求は全世界で高揚している。
消費者は・・・生産現場を知らないと・・・一蹴することは簡単である。
でも・・・時代は・・・安心、安全が本流となって流れ出している。
グローバルGap.
宇井 清太は、MOG-A1菌で「完全無農薬農業」を理想に掲げている。
しかし・・・道ははるかに遠い。
そこで、世界どこでも、誰でも・・・現在の農業をやりながら・・・・
作物から残留農薬の浄染、無毒化の技術開発を行ってきた。
遂に発見した。
そのヒントは、「蚊」に刺された部位のMOG-A1菌懸濁液塗布による「解毒作用」である。
もう一つは、MOG-A1菌懸濁液による各種除草剤成分の分解作用である。
超速で細胞内の蚊毒を分解する能力。
この超速での細胞内へのMOG-A1菌酵素群の浸透は、植物細胞でも同じである。
人為的に注入した細胞内、表皮表面の農薬成分をも、この酵素群は超速で分解する。
上記の異分野の実証例を出荷する前に行うことで、農作物の残留問題を解決した。
これは宇井 清太が描く理想ではないが、世界の、日本の農業現場の実情を考えたとき、
ベターな技術も当面は必要であるとの思考から本技術を開発した。
この技術の補足試験で実証した後、使用マニュアルを完成させて発売する。
MOG-A1菌により各種除草剤成分が短期間で分解削除出来たことで、
革命的な・・・農薬散布作物の農薬成分除去技術と、農薬分解溶液の開発が出来ることになった。
木材腐朽菌はダイオキシンをも分解する。
この症例から、強力な殺草成分の有機化合物をMOG-A1菌が分解出来るか、否かの試験をおこなったが、
前項のように、無造作にほとんどの除草剤成分を3,4日で分解出来ることを確認した。
このことは、殺菌剤、殺虫剤成分をも分解出来ることを示唆している。
成分の多くは有機化合物だからである。(銅、金属系は別)
この有機化合物を原料にした農薬でれば、農産物に含有する残留成分を分解、無毒化出来る。
残留農薬分解技術
1 野菜
農薬を使用した葉には、基準値以下であっても農薬成分が残留している。
現在は基準値以下の残留であれば安全として出荷できることで、経営は成立している。
この線引き・・・が現在の科学で・・日本独自の基準値である。
国が違えば・・・この基準値は異なり、日本で使用できても、違う国では使用禁止の農薬は多い。
残留農薬ゼロが・・・真の「安心、安全」野菜である。
これまで、体内に入っている残留農薬成分を「除去」する方法、技術がなかった!
これがMOG-A1菌で可能になった。
除去方法
出荷 15から20日前から、5から7日置きに2,3回SmartMax 浄染 を葉面散布する。
MOG-A1菌の多様な酵素群によって、細胞内に残留している農薬成分は分解され解毒され、
浄化される。
2 根菜、球根、塊根
掘り取る20前頃から5から7日置きにSmartMax 浄染を株元の土壌に灌注する。
根域の土壌、球根、塊根にMOG-A1菌が生息、繁殖し、菌糸の酵素が細胞内に残留する
農薬成分を分解し解毒し浄化する。
3 果樹
収穫20日前から7日置きに2回SmartMax 浄染 を果実、葉面に散布する。
この散布によってMOG-A1菌が果実、葉に生息繁殖し、菌糸の多様な酵素が
果実細胞内に残留した農薬成分を分解、解毒し、安心安全な果実になる。
4 野菜の果実 イチゴ
農薬散布1日後にSmartMax 浄染を株全体に散布
殆どの農薬は散布24時間で殺菌、殺虫効果なので、24時間経過後SmartMax 浄染を散布して、
農薬成分を分解、解毒させたものを収穫する。
5 追熟又は貯蔵後出荷するもの。
前記したように収穫する前にSmartMax 浄染を散布するのが望ましいが、
それが出来なかった場合は、貯蔵中の散布する。
MOG-A1菌は0℃でも活性するので、冬期間の低温時の貯蔵でも、残留農薬成分を分解し、無毒化出来る。
貯蔵病害菌を防止できる(ミカン 青カビ病、 球根腐敗病・・・)
6 農薬散布した薬草
本来薬草には農薬使用は厳禁なのであるが、実際は多量の農薬が密かに散布されている。
これを、薬草本来に姿にすることが1から5項目のように、夫々の薬草の形態に合わせて使用することで、
残留農薬の無い・・・本来の生薬原料を生産できる。
4 多機能キノコ製品開発について
キノコ需要拡大の救世主になる。・・・・奇想天外な技術を開発した
なんか・・・宇井 清太の頭に・・・神の手が下りてきたように・・・閃く!
食用キノコのほとんどは「担子菌木材腐朽菌」である。
このキノコ子実体は「菌糸」が集積した構造である。
この菌糸は「キチン」が主成分。
このキチンを人間の「消化液」は分解出来る酵素を持っていない。
つまり細胞壁を分解溶解できないから・・・口から食べたキノコは・・・分解されないまま排出スルーされる。
水溶性成分は調理している間に出し・・・となるが、菌糸そのものはスル―である。
モッタイナイ限りである。
この菌糸を腸内で分解出来る「技術」が無かった。
腸内の善玉菌、悪玉菌、日和見菌・・・の研究、説明では、キノコ菌糸分解を削除している。
つまり・・・キノコの具備している成分、機能のごく一部しか・・・
人間の消化器官は利用できない・・・。
キノコの細胞壁を分解出来るのは・・・ナメクジの胃液の酵素である。
高等動物の胃液には、この酵素が無い。
キノコの立場からすれば・・・動物から食べられないようにする作戦が、
菌糸を分解出来ないようにすることで・・・全滅を防ぐ・・・・食べ物と認識させない。
更に、毒を具備する進化だった。
キノコの毒は・・・人間に対する毒成分ではない。あくまでもキノコを食べる動物を対象にした毒である。
胞子を飛散させる前に食べられたのでは子孫を残せないからである。
このキノコを・・・キノコ狩りして食べるというのは、キノコから見れば大きな災害である。
これを煮たり、炙ったりして調理しても・・・菌糸を分解出来ない。
「難分解性植物繊維」「低分子活性成分」として利用するに過ぎない。
便秘解消では・・・キノコ成分がモッタイナイ。
素晴らしい・・キノコ成分製品、成分抽出、キノコ消化の技術を発明した
写真
生椎茸に・・秘密の溶液を添加する。 すり鉢、ジューサーなどで擦り潰した状態。 なんでもない溶液の濃度が重要。
生シイタケに秘密の溶液を添加すると、菌糸のキチンがバラバラになる。 ドロドロ・・ネバネバのキチン溶液になる。
子実体が・・・軟弱化する。
シイタケ菌糸 ナノキチンファイバーと椎茸成分の混合懸濁液。
クリシメジを溶解したもの。2分で作れた。
シイタケの出し汁とは異なっている。 粘着力がある。
キチンナノファイバーの用途は割合狭い。それより成分混合液の方が、
遥かに用途エリアが広い。 蟹殻よりキノコの菌糸の方が用途が各段に広い。
この技術の開発によって、キノコ産業は多様な商品の創出が見込まれるようになった。
何よりも・・・そのまま「スル―」にならない健康食品となる。
〇 このネバネバ、ドロドロの溶液をこれまで人為的に誰も作ったことはない。ナメコの粘液とは異なる。キチンの溶液である。
〇 この溶液を「出し」に使えば・・・椎茸の全成分が溶融した「出し」になる。
〇 この溶液を凍結真空乾燥させれば・・・細胞破壊した粉末椎茸粉が出来る。
〇 この溶液を・・・トロロアオイの代わりに用いれば・・・・防臭、抗菌、シックスハウス・・・壁紙、紙、和紙が作れる。
〇 この溶液の中を繊維、糸を通過させれば・・・キチン担持の繊維、糸が作れる。
〇 この溶液を不織布に担持させれば・・防臭、抗菌の強度を持った不織布を作れる。
〇 シイタケの菌糸懸濁液はウイルス不活性するので、抗ウイルスマスクなど作れる。
〇 椎茸の全成分を腸内で吸収できるようになる。
〇 食用キノコ全てに応用できるので・・・全成分吸収可能な「調味料」を製造できる。
〇 業務用に・・・膨大な量を・・・無造作に簡単な設備で製造できる。
〇 出荷できないキノコを・・・価値あるキノコに変身できる。
〇 キチンを添加した塗料を無造作に作ることが出来る(キチン添加で伸びが良く、ひび割れしない被膜にすることが出来る。
塗装の悩みを解決できる)
〇椎茸風味の加工食品を安価に作ることが出来る
〇 老人用の消化できるキノコ料理を作ることができる。
試しに湯に入れて飲んでみた!
素晴らしい椎茸の香り、味、風味。 出し汁に最高のものが出来る。
これを加工食品にすれば・・・吸収椎茸が出来る。
機能食品椎茸の誕生である。
添加溶液は、人畜無害で、厚生省、農林省の食品、医薬品に安全と承認されているものである。
応用技術として
この分解溶解法は、シイタケに限らず、ほとんどの担子菌キノコ、子嚢菌キノコに応用できるので、
食用キノコ、漢方用キノコの全てのキノコ成分を、人間の消化器官で吸収できるように改変することが出来る。
## 現在、キチンは蟹殻から製造しているが、無造作にキノコから製造できるようになった。
の大量にキチンを製造することで・・・これまで使用できなかったものへ使用可能になった。
どんなものに使用できるのか????
多くの皆さんから今後教えて頂いて、益々多様な使用方法で、「キノコ産業」の隆盛に寄与したい。
ピルビン マカ源液
霊芝源液
こういうものが無造作に作れる!
「特許出願する」 2020年早々に。 魔法のような溶液と技術。これはキノコ業界から見れば奇跡かもしれない。
「ピルビン」の名称は・・・登録商標出願済み
5 キノコ廃床菌糸から菌糸溶液を採集する技術
キノコの菌床が収穫後廃棄されるが、実は、キノコ菌から見れば、
この時が最も多く菌床に菌糸がある状態である。
この菌糸を廃床から・・・前記4項目の秘密の溶液を使えば、短時間で無造作に
、 そのキノコ菌の菌糸溶液を得ることが出来る。
残渣はMOG-A1菌を担持せて資材化すれば、100%有効利用で再生循環キノコ産業を構築できる。
シイタケを収穫した後には、菌糸が真っ白繁殖した廃床になり捨てられる。
これから、シイタケ菌糸溶液を採集する。この菌糸も子実体と変わらない成分、味、風味、香りがある。
更に、此の溶液から「キチン」「キチンファイバー」「キチンナノファイバー」を生産できる。
この技術によれば・・・現在注目「キチンナノファイバー」を多量に生産出来る。
これまで利用実績の少なかったキチンがキチンナノファイバーに変化することで画期的だったのは、
「キチン繊維を水に均等に分散させたゲル状の液体」として得ることが出来たというところです。
というのも、キチンは通常の溶媒では溶かすことが出来ないため、キチン溶液を得ることが困難です。
「ピルビン キチンゼリー」を無造作に製造できる。
世界初のキチンゼリーが大量に作れる。
キノコ成分が・・・全て含有した・・・ゼリーサプリ。
蟹殻由来の「キチンゼリー」には、多様な成分が入っていないが、キノコ由来のキチンゼリーには、
原料キノコの全成分が含有している。
これに、MOG-A1菌が作るピルビン酸を独自配合した画期的ゼリーサプリ。
バナナなど原料の全成分の入っている。
先行商品
富士バイオ株式会社
ナノ ゼリー
キチンナノファイバー 安藤百福賞 受賞!】
NHKドラマ「まんぷく」のモデルとなった安藤百福氏が創設した財団の表彰制度で、キチンナノファイバーについての取り組みを評価された
鳥取大学伊福伸介教授が、安藤百福賞発明発見奨励賞を受賞されました。
なお、弊社商品「ナノゼリー」も審査段階で選考資料として提出されての受賞となっています。
宇井 清太の考えでは、キチンナノ ファイバーに純粋に分離製造するのは「蟹殻」という原料を使うために行うものと考えている。
つまり、キノコの菌糸のように多様な成分を蟹殻は含有していないからである。
キノコの菌糸を分解することで多様な用途が拓ける。
この技術の開発で・・・蟹殻ではなく・・・・キノコ菌糸がより多く使用されることになろう。
キチンナノファイバーの作り方
キチンナノファイバーはキチンを原料として作られます。
方法としては、石臼式磨砕機、ウォータージェット(高圧噴流水)、高速ミキサー、超音波、エレクトロスピニング(電解紡糸)など他にもあり様々ですが、
扱う原料のタイプや用途によって使い分けられています。
6 ピルビン 蘭ドリンク剤について
秦の始皇帝も飲んだといわれる蘭のエキス。
ローマの皇帝ネロも飲んだといわれる蘭のエキス。
このランをMOG-A1菌で分解すれば・・どんな味の溶液になるのか興味があって作って見た。
少し甘味と苦みのある溶液。
「良薬口に苦し・・・」。
少しタンニン成分があるのかもしれない。
このランの成分。近年の分析では100以上の成分があるといわれている。
速効の疲労回復に最高かもしれない。・・・あの分野にも。
ピルビン マカドリンク剤に比肩するかもしれない。
蘭の花は、ネパールの人々は食用にしている。 「蘭茶」は岡山地方で今でも製造販売してる。
シランの花は・・・漬物して料理を飾る。
7 MOG-A1菌が作るピルビン 蜂蜜ドリンク剤製造試験について
試験を開始した。
蜂蜜の成分
【はちみつの成分】
糖 |
グルコース・フルクトース・マルトース 他 |
有機酸 |
グルコン酸 |
酵素 |
ジアスターゼ ・ホスファターゼ |
ビタミン |
ビタミンC・ビタミンB1・ビタミン B2・ナイアシン |
ミネラル |
ナトリウム・リン・鉄・カルシウム・カリウム・マグネシウム・銅・亜鉛・マンガン |
アミノ酸 |
バリン・ロイシン・イソロイシン・アラニン・アルギニン・リジン・アスパラギン酸・グルタミン酸・プロリン・スレオニン・メチオニン・ヒスチジン・フェニルアラニン・チロシン・グリシン・セリン |
ポリフェノール |
カフェ酸・p-クマル酸・フェルラ酸・ケンフェロール・クリシン・ケルセチン・p-ヒドロキシ安息香酸・バニリン酸・バニリン・シリングアルデヒド・ガランギン |
この成分を見れば、MOG-A1菌が生育に必要な炭素源、窒素源(アミノ酸)、ミネラル源がある。
培養してみて足りないものを添加すれば良い。
他のものとブレンド剤にする方法も考えられる。
蜂蜜には・・・
ボツリヌス菌(
学名:
Clostridium botulinum)は、
クロストリジウム属の
細菌である。
グラム陽性の
大桿菌および偏性
嫌気性菌が
生息している場合がある。1歳未満の幼児のポツリヌス病が発症する場合がある。
毒性植物の密も混入することがある。
黒海沿岸のツツジ科植物には毒性があり、ここで採取された蜂蜜は・・・輸入禁止されている。
MOG-A1菌で培養することで、ポツリヌス菌を不活性化出来る。
この菌はbacillus菌と同じように、耐高温性菌で、芽胞は110℃でも死なない。調理では殺すことが出来ない。
腸内細菌では、この菌を殺すことが出来ないので、産生する毒で病気になる。
MOG-A1菌は生物毒は分解できるから、蜂蜜内の毒成分も分解出来る。
安心安全な・・・ドリンク剤を作れることを示唆している。
8 ピルビン酸吸収及びMOG-A1菌によるピルビン酸ドリンク剤について
ピルビン酸は「解糖系」と「糖新生系」のエネルギー代謝のなかで、非常に重要な役割を担っている。
このピルビン酸溶液を飲んだとき、消化器官でどのように吸収されエネルギーに変換されるのか。
ピルビン酸ドリンク剤を飲んだとき、食物のように分解する工程が無いから、
アルコールと同じように胃と小腸の上部で速やかに吸収される。
ちょうど酒を飲んだ時の・・・酔うスピードと同じような速さ。
肝臓に入り、ここでグルコース6-リン酸に変換され→グルコースに変換され→血液に入る。
このグルコースが全身の細胞に供給される。
脳のエネルギーは「グルコース」であり、最も多く消費される。
食事後・・・眠くなり・・・脳が働かなくなるのは、食べたものを消化するために消化器官が活発に活動するため、
そこで多量なエネルギーを必要とするため・・・血液が消化器官に多量に流れ、脳はエネルギー不足になるからである。
この時、ピルビン酸ドリンク剤を飲めば、直ぐにグルコースに変換され脳に供給される。
食物が分解されピルビン酸になりグルコースに変換され脳に行くまでには・・・2時間前後必要。
この時間が・・・脳が活性不良になる→眠くなる。体が「けだるく」なる・・・。
これを解消して、食事後、素早く頭脳明晰、元気溌剌にするには、
「ピルビン酸ドリンク」より方法はない。
アミノ酸ドリンク、乳酸ドリンク剤を飲んでも、一度「ピルビン酸」に変換する時間が必要なため、
効果が表れるのはピルビン酸ドリンク剤より遅くなる。
(上の図 参照 糖新生系)
血液中のグルコース(血糖)は筋肉、赤血球でグルコース6-リン酸に変換され→ピルビン酸となり、
乳酸となり筋肉の疲労を回復させる。もう一つの流れはグルコースになり血液に流れ全身に供給される。
もう一つの流れはピルビン酸が分解され水と炭酸ガスとなり排出される。
これまでピルビン酸の製造法は「糖」に酵母、細菌を添加し醗酵で工業生産してきた。
問題はこのピルビン酸にナトリュウムを結合させてピルビン酸Naの化合物である。
MOG-A1菌によるピルビン酸は、植物のリグニン、セルロース、糖からピルビン酸懸濁液を作る製造法である。
つまり、腸内における食物炭水化物から醗酵によらない分解でピルビン酸を作るのと似た製造法である。
人間の「奇病」に・・・・
腸内に「酵母菌」が多量に生息している人がおり、この人が炭水化物、パンを食べると、
腸内で酵母醗酵してアルコールを作り、アルコールを飲んだ時と同じ酩酊状態になる。
酒を飲んでいないのに・・・交通違反で逮捕される。
異常体質といえばそれまでだが・・・嫌気条件での醗酵は・・・アルコールを作る。
普通の人の腸では、酵母菌を乳酸菌などが抑止しているので、乳酸菌で「ピルビン酸」を作る。
つまり、工業生産によるピルビン酸製造とは・・・菌の種類が異なるのである。
この乳酸菌が・・・大きな問題である。飲んだ乳酸菌は働かないで・・・排泄される!
・・・・。何が何だか・・・わからないものが販売されている・・・。
MOG-A1菌は子嚢菌白色木材腐朽菌。
この菌が、糖から分解で・・・ピルビン酸を産せることを、宇井 清太が初めて発見した。
この醗酵ではなくMOG-A1菌の酵素でピルビン酸を作ることが可能になったことで、
これまでになかった「ピルビン酸ドリンク剤」を無造作に作ることが出来た。
酵素を利用した「ピルビン酸製造法」である。
ピルビン酸ナトリュウムは化学化合物薬品。
これでドリンク剤を作れば・・・化学薬品ドリンク剤である。
だから・・・これまで乳酸飲料、アミノ酸飲料は作れても・・・ピルビン酸飲料は製造できなかった。
醗酵法で作れば・・・清酒と同じように・・・アルコールが混じる・・・アルコール飲料になる。
MOG-A1菌によるピルビン酸溶液にはアルコールはない。
自然界の醗酵によらない「解糖」を利用して作るドリンク剤である。
9 キノコ産業へ・・・奇跡をもたらす! 大発明。
宇井 清太に今日も神が・・・降りてきた。
閃いた・・・。
キノコ調理をサポートする・・・・決定的な調理補助剤の製造販売である。
キノコの菌糸は、人間の消化液では分解できない!
このことをキノコ業界も、料理の先生方も、お医者さんも説明しない。
出し汁・・・利用である。
分解できないから・・・・便秘に効く!?????
そういうことで・・・・キノコ料理は成立している。
これでは・・キノコは泣いている!
自然が・・・泣いている。
そこでだ。
キノコ調理前に・・・・前項の「なんのことはない溶液」で処理すれば、
キノコの細胞壁は溶解しているから・・・・人間の消化液(酵素)で分解出来るようになる。
キノコの全成分を腸は吸収できるようになる!
これは、キノコ業界に革命をもたらす大発明ではないか。
ならシメジ・・・を溶解した状態。約2分で・・・こういう状態になる。どんなキノコでも・・・こういう状態にすることが出来る。
調理前に、この状態に前処理すれば・・・人間の腸で分解、吸収出来る。
これなら・・・もっと、もっと・・・キノコの消費を伸ばせる!
この技術は・・・「直ぐに特許出願する」・・・。
調味料業界でも・・・革命的な大発明になるだろう・・・。
別な・・・ものが作れる可能性がある。・・・・・味の素とは異なった・・・。
なんでもない溶液の食品への毒性は
食品衛生上での取り扱い及び使用基準
- 使用基準
- 使用基準は定められておりませんが、本品の添加が目的とする効果を得る上で必要とされる量を超えない範囲でご使用下さい。
- 対象食品
- 全ての食品に使用可
- 人体への毒性はない。 腸内で吸収されないで排出される。
厚生省の食品安全委員会認定の使用基準で、どんな食品にも使用できるので、
安心、安全で料理出来る。
10 超高級化粧品の製造について
化粧品業界での超高級品といえば・・・原料を作ることが出来ない「トリュフ」を原料にした化粧品。
この子嚢菌Pezizales sp.菌はMOG-A1菌と仲間菌である。
フランスのセレブ女性が・・・密かに使用している??
秘密の化粧品である。
原料が高価だから・・・・・効く!
化粧品には・・・・女の「プライド」が秘められて・・・ビジネスが成立している。
宝飾品も同じ。
男は・・・腕時計!
どんな高価な時計でも・・・地球の時計は24時間なのであるが・・・。
高価な時計を身に着けると・・・24時間ではなく・・・・30時間、50時間になるのであれば・・・
超高級車も・・・同じ・・。
宇井 清太は・・・直ぐにも買いたいのであるが・・・・。
世の中の男女の心理を利用したビジネスは・・・不滅である!
この「不滅ビジネス」に・・・トリュフ化粧品がある。
前項の「なんのことない溶液」で・・・トリュフを溶解すれば・・・・無造作に「超高級化粧品原料」を製造できる。
この「なんでもない溶液」は・・・奇跡の溶液かもしれない。
この溶液が、キノコを溶かす・・・ことなど・・・誰も考えなかった!
キノコ業界で・・・試験した先行文献、論文はない。
化学業界でも・・・未知の能力。
化学式だけでは・・・論じることは出来ないことがある。
科学は・・・後からついてくるものである!
11 次々に新発明したので・・・・特許出願の順位を決めないと・・・
特許出願の下書きは、アレヤコレヤのことを書かないと出願できないので、相当試験データーなど
・・・頭を使うので・・・早急に出願しなければならないもの。出願しな方が良いもの、
数年後でも良いもの・・・仕分けする必要が出てきた。
企業防衛のための出願と違って、宇井 清太の発明は、そういうものでないので・・・。
思案のしどころ・・・である。
前項に期した特許出願予定案件を精査して・・・執筆にとりかかる。
12 肉を柔らかくするマイタケ調理用溶液の開発
マイタケ廃床が・・・宝の山になる。
マイタケ廃床から酵素プロテアーゼを採集する。
菌を除菌して・・・酵素を得る。
前項の技術を利用すれば・・・「マイタケの酵素溶液」で、固い肉を柔らかくる調理溶液を作ることが出来る。
高齢化時代、介護施設でのお肉の料理は、柔らかくするのに苦労している。
高い肉なら柔らかいが・・・外国産のお肉を使う場合は・・・
介護施設では・・・・調理に困る。
マイタケは他の菌に対して弱い。このため酵素を豊富にして対抗する進化を行なった。他の菌の菌糸の
タンパク質を分解する酵素で、エリアを確保している。
これを・・・マイタケ溶液なら・・・一挙に解決できる。
「マイタケ プロテアーゼ」酵素。
この酵素を含有した「なんでもない溶液」を肉に塗布。
10分から30分程度放置。
このプロテアーゼ酵素で、固い肉は・・・高級肉のように・・・柔らかい肉になる。
食肉加工現場、食肉売り前処理に使用することも考えられる。
マイタケにはこの酵素が多量に含有しているが、シイタケなどのキノコには少ない。
シイタケの溶液では肉を柔らかくすることはできない。
溶液の保存法。 菌糸を除いて低温殺菌法で酵素を失活させない。
12 ご飯 + コウジカビ + MOG-A1菌同時混合によるドリンク剤製造法試験
同時混合で培養してみた。
培養24時間後の試飲した結果・・・麹カビでご飯を糖化して甘味が感じられる。
同時にMOG-A1菌によるピルビン酸も産生されており、
最低5℃、最高15℃の低温培養でも・・・2日培養で・・・「お粥」とは異なった味まで変化している。
多分、培養数日で・・・・ちょうど飲みやすいドリンク剤が出来る予感する。
コウジカビとMOG-A1菌の同時混合培養は・・・出来る!
これなら、コメの消費拡大の米ドリンク剤を製造販売可能である。
タピオカ・・・よりオイシイものが・・・絶対に作れる。
ピルビン疲労回復ドリンク剤。
ピルビン夏負け防止ドリンク剤。
酵母醗酵法では醗酵中に「大腸菌」が入り、繁殖する場合があるから、
必ず熱殺菌している。
この熱で、酸化、成分変化が起こる。
つまり・・・酵母菌では病害菌を抑止、細菌出来ないという致命的な能力の問題がある。
MOG-A1菌は・・・微生物のほとんどを不活性化する超能力を持っている。
例えば、乳酸菌飲料の場合は、短時間で・・・腐敗するから、要冷蔵で数日が消費期限である。
MOG-A1菌で作った野菜ジュース・・・
開栓状態で20日間常温で放置したものを飲んでいるが・・・・そのまま変化しない。
PHが代わるが・・・・
しかし、この食品加工の永遠の課題であった殺菌、酵素失活の問題が、
「加圧二酸化炭素法」で解決できるようになった。
この技術を志よすれば・・・ピルビン酸を自在に調整できる。
この酵素失活で、ピルビンドリンク製造は無造作に可能になった。
13 バナナ由来ピルビン酸濃度が根に及ぼす影響。
ようやくバナナピルビン酸溶液が出来たので、いよいよ濃度試験を行う。
10倍、30倍、100倍希釈液。 腰水栽培で根への影響を考察する。
培養10日 PH4,0
(水2000cc ピルビン 200cc) (水2000cc ピルビン70c)c (水200cc ピルビン20cc)
試験材料 小松菜。 水耕栽培。
鉢栽培では100倍希釈で素晴らしい生育(土壌鉢栽培では問題なく素晴らしい生育)
14 台所、クワガタ、カブトムシは・・・コバエとの戦い
MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液の効果試験
クワガタ、カブトムシの養殖現場は・・・コバエとの戦いの場である。
マットは・・・キノコ廃床マットは・・・コバエにとっても最高の住み心地。
幼虫の食べ物に困らない・・。
夏近くなると・・・ホムセンでは・・・・クワガタが、カブトムシが売り出される。
家庭で子供が飼育始めると・・・・家の中にコバエが・・・飛び回る。
マットのニオイで寄って来る。
忌避剤を散布。
網戸にも・・・。
これは、ペットエリアも同じ。
来年の夏・・・再度追試験する。
15 猫 ナナちゃんのウンチに・・・MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液をスプレーしてみた。
宇井 清太宅では・・・野良猫(自由猫・・というべきか)を3匹飼っている。
全然・・臭くない。
宇井 清太はランのメリクロンで塩素系を使用したので、花粉アレルギーになり、
嗅覚が非常に衰えているので・・・宇井 清太の嗅覚は信用できない???
これで・・・家族の連中からも・・・ファブリーズのコマーシャルのように・・・・嗅ぎまわってもらっている。
その評価も・・・同じなので・・・・
これは・・・植物成分なので・・・多様な場面で使用できる。
例えば
畜産、介護施設、食品関連施設、動物飼育施設、簡易トイレリース、建設現場、
イベントトイレ、災害避難トイレ、バーク堆肥製造施設、飲食店ゴミ、トイレ、
大衆が集まる施設のトイレ、浴場マット、脱衣場・・・・窓など。
〇 高圧二酸化炭素法による菌、酵素不活性
〇 高圧二酸化炭素法による菌、酵素不活性を利用した「MOG-A1菌ナノ分子タンニン液」で
あれば、耐性菌を作らないので、病院のトイレ、介護施設、幼稚園トイレにも、
安心、安全で使用できる。
〇 柿タンニンは・・・ノロウイルス、インフルエンザウイルス、多様な感染細菌を不活性化させるから、
「手洗い」消毒剤としても使用できる。
〇 柿渋タンニンは、日本で2000年使用されてきた成分で、「アレルギー」をほとんど起こさない。
子供から後期高齢者まで使用出来る。
16 イチゴ 「よつぼし」品種を使用した「完全無農薬栽培」
F1イチゴ「よつぼし」。
病害の蔓延から・・・種子イチゴなら・・・苗を種子で更新するから・・・どうにかなる。
・・・ということで育種された新品種。・・・ようやく・・観光農園でも栽培され始めた。
しかし、この品種も「耐病性」特性はない。農薬散布は従来イチゴと変わりはない。
このよつぼしにSmartMax GreatRayを散布することで・・・・
素晴らしい「完全無農薬栽培」用の苗を育成できる。
写真
ケイ酸入り SmartMax GreatRayを散布した「よつぼし」。 完全無農薬の美しいイチゴ苗が出来た。
おそらく・・・よつぼし育苗で・・・完全無農薬苗を生産した・・・最初の実施例であろう。 (協力提携農場 山平フラワー ガーデン 生産 シバザクラ20万鉢、葉ボタン20万鉢その他生産)
今後、完全無農薬野菜栽培の苗は、山平フラワー ガーデンで生産することになる。 山平君は当社で20年前研修した気鋭育苗者である。
17 コットンシートへのMOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液噴霧による
「藍藻」繁殖抑止試験
結果が出た。
100倍希釈液で・・・細菌「藍藻」の生育、繁殖を完全に抑止した。
これで、水耕栽培の地上の藍藻問題は解決した。
水への添加による・・・根への影響は試験継続中。
水への添加。 土壌灌注は・・・実施中。
近日中に公表予定。
コットンシートにMOG-A1菌ナノ分子タンニン100倍希釈液を噴霧担持。 コットンには全然藍藻が生息、繁殖しない。
藍藻は光合成細菌、一度光のあるところで繁殖すると・・・根絶は困難な細菌である。
水耕、土耕栽培でコットンシートのMOG-A1菌ナノ分子タンニンを噴霧すれば・・・病害菌の他に「藍藻」をも防止できる。
SmartMax GreatRay併用で・・・
シクラメンなどの鉢底吸水装置の水への藍藻繁殖を防止できる。
18 ランドアップ 耐性イチゴ作成は・・・興味津々
毎日毎日低濃度ランドアップ溶液処理を行っているが、
人間のアレルギー抗体増強治療と同じに、低濃度からだんだん濃度を高くして・・・行う。
これで・・・ランドアップ耐性を形質化しコードして・・・次世代に遺伝することを実証すれば・・・
この方法で多様な作物のランドアップ耐性品種、作物を作ることが可能になる。
これが良いことか、悪いことかは別にして・・・・
ダーウイン、メンデルの法則にカンケイない方法で育種出来ることになる。
MOG-A1菌の耐性を・・・作物に組み込まれる可能性も否定できない。
もし。MOG-A1菌の病害菌耐性を・・・植物が獲得できれば・・・・
品種改良の世界を一変出来るからである。
これこそ・・・病害菌との戦いに終止符を打つ・・・農業が出来るからである。
ランドアップ低濃度連続散布による、生存限界のイチゴのランナー芽。
このぎりぎりで生存している生長点近傍組織内に・・・ランドアップ耐性形質が形成されれば・・・宇井 清太の妄想。
でも・・・「たられば・・・」は人生にないけれども・・・科学の新発見には・・・時として「ある」。
バカみたいな・・・時間と、労力・・・。
ゲノム編集技術では「耐性」形質を作れないので、この試験は「ゲノム編集」を超える技術になる可能性を秘めている。
形質削除と・・・新しい形質の創成という二つの技術が・・・これからの育種の最前線かもしれない。
種苗会社も・・・これから激動の時代に入る。
遺伝子の保有量が・・・種苗会社の財産、プライドだったが・・・・。
19 MOG-A1菌ナノ分子 ユキノシタ 溶液は・・・効く!!
宇井 清太の太腿で試験していたが・・・・ようやく実証結果がでた。
効く!
20 MOG-A1菌のランドアップ成分 分解試験
ランドアップを試験材料
MOG-A1菌懸濁液50倍液を 〇2時間後, 4時間後 6時間後 8時間後
12時間後、 〇24時間 〇48時間後に散布
ランドアップ希釈倍率50倍で試験 水 1L ランドアップ 20ml
植物へのランドアップの吸収と、MOG-A1菌の分解を調査する。
これは特許出願のデーター取集試験。
21 スマート ハニカム 水稲栽培用 種もみコーティング溶液 製造
スマート農業の一環としてAIを使った水稲栽培がある。
「Free- Agri]農法では更に進歩した「スマート ハニカム 水稲栽培」を提案する。
それは、ハニカム構造を搭載した揺るぎない・・・食糧である米生産である。
「スマート ハニカム 水稲栽培」
不耕起水稲栽培である。
この時問題になるのが直播栽培に使用する「種もみ」である。
この栽培を行うには、この栽培法に適合した「種子」が必要である。
現在の不耕起栽培で用いる「種子」では不完全」なものだからである。
本栽培法に使用する「種子」は、下記の溶液でコーティングした「コーティング種子」である。
〇 植物セルロース + 鉄粉(ベントナイト) + MOG-A1菌 MOG-K101 + マンニトール + 低分子タンニン + 肥料
〇 この溶液で種子をコーティングする。
# 病害菌の不活性 (MOG-A1菌の生息繁殖 マンニトール担持))
# アオミドロ、藍藻発生、繁殖の抑制 (ナノ分子タンニン担持)
# 「ワク」防止 (MOG-Aによる醗酵菌の繁殖抑止)
# 前年のイネ残渣の早期分解 (MOG-A1菌による有機物分解)
# 鳥害防止(鉄粉担持で重い種子で沈む)
# 空中窒素固定.で減肥料栽培 (MOG-K101担持)
幼苗時代の問題を、このコーティングで一挙に解決できる。
AIを搭載したFree-Agri農法では、水稲栽培は日本でも集約した大栽培が行なわれるようになる。
こういう稲作では田植えのコストカット化の直播栽培になる。
この場面で重要になるのは「発芽」「幼苗」の健全生育である。
これまでの水稲栽培は、水田の水のメンテナンス技術が無かった。
水田に土壌、水を・・・浄化する技術が構築できなかった。
このため、土壌に残留する病害菌の生育、繁殖を抑止できない。
「紋枯れ病菌」「イモチ病菌」「黒穂病菌」・・・イネにも多様病気が感染するが、
これらの菌をMOG-A1菌を水田の水に繁殖させることで抑止する。
種籾にMOG-A1菌を担持させ播種することで、水田一面に均一にMOG-A1菌を水田に散布できる。
つまり・・・播種が同時に・・・MOG-A1菌を均一に撒く・・・手段を兼務することになる。
一石二鳥である。
種子に・・・タンニン、根粒菌、肥料を担持させることで、MOG-A1菌、根粒菌の窒素源、ミネラル源となり、
水田の水の深さは「好気条件」であることから、好気性菌であるMOG-A1菌、根粒菌は
大繁殖する。これによって藍藻の発生を抑止し、空中窒素固定.を行うことで減肥料栽培は完成する。
同時にMOG-A1菌の菌糸による酸素の根への供給により、酸欠による「秋落ち」が無くなり、
高品質のコメ生産が可能になる。
イネ刈リ後の水田では、イネ株、藁にMOG-A1菌、根粒菌が繁殖し、空中窒素固定.による窒素合成、
病害菌の不活性により浄化し減肥料及び減農薬及び無農薬栽培が出来る水田になる。
これで・・・Free-Agiri農法によるAI水稲栽培は完成する。
これは、小面積でも現在の水稲栽培でも応用出来る。
コットン不織布栽培でも、コットンに埋め込む種籾を、このコーティング種籾にすれば、
同じようにAI Free-Agiri農法は可能である。
〇 水田を利用し水産養殖をする場合でも、MOG-A1菌による水の浄化で、
魚の排泄物をMOG-A1菌の窒素源とすることで浄化できる。
更に、MOG-A1菌の菌糸は魚の餌になる。
〇 より多くの菌糸を得るには・・・時々「糖」を施与すれば、永続的な菌糸生育が可能である。
〇 MOG-A1菌は水温0℃でも繁殖できる菌であることから、低温期、積雪下の水田でも、
繁殖できる。このため、翌年の直播は浄化した水田に播種することが出来る。
〇 熱帯、亜熱帯の3,4作下では、このコーテイング種籾播種は、病害菌の繁殖抑止、
藍藻抑止に極めて有効である
22 白キノコの謎を解き明かす・・・
キノコには色素を持たない白キノコがある。
これには二つあって、本来白いキノコと、変種のキノコ、それから人為的に作られた(交配)ものがります。
栽培技術で光線をカットして作られたものは・・・白キノコとは言わないで・・・「白いキノコ」です。
一番有名なのは・・・・「白トリュフ」。
黒トリュフがあるのに・・・なぜ白トリュフに進化したのか???
白マイタケ、ハナビラタケ、バイリング、 白ブナシメジ、白トリュフ。
これを・・・秘密の溶液で菌糸体を溶解してみる。
特に・・・超高級美白乳液の試験の為に、白トリュフを購入する。 50g ¥65000-
これから奇跡の溶液で・・・溶解する。
この液を・・・。
このキノコに・・・他のキノコにない成分があるのか。共通する成分は何か???
これが解れば・・・・。
面白いのは白マイタケ、ハナビラタケ・・・。
なんか・・・女性が喜ぶ・・・成分があるように思う・・・。
タンパク質分解酵素・・。
皮膚細胞内の老廃物質・・・・。
皆、実験あるのみ。
紫外線が当たっても・・・・メラニンも、ポリフェノールも出さない。
抑制酵素を具備している????
・・・・。
秘密の溶液が出来たので・・・これまでのキノコ世界が・・・別世界になるかもしれない。
23 MOG-A1菌による有効成分抽出法
MOG-A1菌による多様な酵素による成分分解は、原料に付着した微生物、酵母を不活性化することから、
原料の「熱処理」を削除することが可能になった。
このため、原料の代謝成分、色素、匂い成分を、変化させることなく抽出が可能になった。
この技術は、加工食品、漢方、健康食品・・・など広範囲に大きな変革を及ぼすことを示唆している。
例えば、朝鮮人参・・・蒸して乾燥させる。
この工程で、朝鮮人参の持つ代謝成分が・・・大きく変化、不活性化していると考えられている。
生朝鮮人参→凍結真空乾燥→粉末→水分添加→MOG-A1菌添加生息繁殖→細胞膜、壁溶解→代謝成分溶出→
ナノバブル高圧炭酸ガス殺菌→凍結真空乾燥粉末→錠剤、粉末→ピルビン朝鮮人参
この工程がほとんどの植物原料から製品化に可能である。
〇 ナノバブル高圧炭酸ガス殺菌を組み込むことで・・・これまでの製品と大きく異なった錠剤、粉末剤を製造できる。
24 根菜類の残留農薬「解毒」の基礎試験
土壌に多種類の除草剤を既定濃度、重量(粒子)で散布し、その後MOG-A1菌懸濁液(砂糖10gr/1L)充分散布。
4日後 小松菜播種。 10月21日処理。
これで発芽すれば・・・土壌内でMOG-A1菌が繁殖し、球根、塊根、根茎かた
農薬成分を「解毒」することが可能になる。
球根、塊根、根茎を形成する殆どの植物の根は、「菌根菌」と共生した「菌根」を形成し、
養分に供給したり、逆に球根、塊根、根茎から炭素源を、窒素源、ミネラル源を調達しりの共生関係を構築し、
同じ場所で永年生き続ける。
MOG-A1菌の菌糸が、球根、塊根、根茎の貯蔵組織の健全化を図っている。
例えば・・・ジネンジョウなどは、何年もかけて芋を形成、
正確には・・・残留農薬の残量比較で判定する。 (残留農薬検定)
25 イチゴ1株・・・MOG-A1菌による耐病性獲得した個体を作った!
家庭ガーデニング用 イチゴの 決定版!!・・になるか???
約1000株にSmartMax GreatRayを2日置きに植物セルロース削除液を散布して・・・
放任人のまま・・・今日まで栽培してきたが・・・1株を残して全滅。
この1株のみは・・・無病息災。
この生命力・・・最悪の環境条件で生き抜く力。
これで・・・ものになるイチゴが実れば・・・。
2,3年継続栽培を行ない・・・本当に耐病性を獲得して固定したか検証する。
ダーウインとメンデルの法則に・・・挑戦した実験の1株。
おそらく・・・今年の過酷な夏を越して・・・元気というのは・・・伊達や酔狂で病気の巣窟の中で、
生き残ったわけではないだろう・・・。
こういう株を・・・これまでは「突然変異」として片づけてきたが・・・
なんか・・・株を観察すると・・・違うように見える。
いづれにしても・・・・来年が楽しみ!
26 今日、弁理士さんが御来社になって・・・商標出願の名称を検討した。
イイ名前 閃いた。 これに決定する。
ピルビン酸については先のピルビンに加えて・・・ピルビエール
ロゴ、エンブレム は
名称デザインは著作権
キノコについては・・・マッシュフローラ
ロゴ エンブレムは
名称デザインは著作権
この名称で出願することにした。
名称、デザインは著作権で保護し・・・・後から商標登録する。
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